■ドットプリンタ |
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細いピンをインクリボンに叩きつけて印字する方式のプリンタです。
印刷する時の音が大きく印字の仕上がりもそれほど綺麗でない反面、インクリボンの価格が安く、複写伝票が取り扱えるというメリットもあります。A3用紙まで印字ができ、使用する紙の種類も選びません。封筒や和紙をお使いの事務所には最適です。ただしプリンタ自体の価格が高いのが難点。水平式でなければ価格を抑えた物もありますが、封筒や原因証書などを印字する場合は水平式が使いやすいので、弊社ではあまりお勧めいたしておりません。
ランニングコストは三種類中一番割安です。 |
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◎富士通鰍フドットプリンタ FMPRシリーズ
☆印字可能サイズ:A3-はがき
☆設置スペースの目安(奥行き×幅×高さ):600×600×300(mm) |
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■レーザープリンタ |
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コピー機と同じ印刷方式のもので、事務所で使用されるプリンター主流となっています。
印字スピートも三種類中一番速く印刷音も静か。印字の仕上がりもドットプリンタに比べて格段に綺麗です。現在ほとんどの事務所でレーザープリインタか、もしくはプリンター・ファックス・コピー機が一つになった複合機のタイプを使われています。最近は土地家屋調査士事務所でも、図面の印刷に使われる所も多くなってきました。
カラータイプもありますが、モノクロタイプに比べてまだ価格が高く、司法書士事務所ではあまり必要ありません。 |
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◎富士通のレーザープリンタ XLシリーズ
☆印字可能サイズ:A3-はがき(和紙やトレーシングペーパーなどは印刷できません。
うちの事務所の紙は大丈夫かな〜と思われたときはご相談ください。)
☆設置スペースの目安(奥行き×幅×高さ):500×500×250(mm) |
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■インクジェットプリンタ(複合機能付き) |
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パソコンについているプリンターでもっともポピュラーで安価なのがこのタイプ。量販店でも良く見かける小型のタイプです。最近では写真や年賀状などの為にどこのご家庭でも置いていらっしゃいます。
やはりカラーで印刷ができ、音が静かなのが最大の特徴。スキャナ機能がついたものが主流でコピーなどを簡単に出来るようになりました。デジカメの画像を直接取り込んで印刷出来る物も増え、一段と便利になっています。一台あるとイザという時に重宝します。
但し、インクの消費量が激しく、最近ではご家庭でも安価なレーザープリンタに買い替えられる方が増えています。また、インクの詰まりなどがおきやすくトラブルの多いのが難点です。 |
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◎当社ではお客様のニーズに合わせて、各種メーカーの物をお奨めしております。
代表的なメーカーはエプソン、キャノン、ヒューレットパッカード他
☆印字可能サイズ:A3-はがき、CD、アイロンプリント用紙等(機種によって異なる)
☆設置スペースの目安(奥行き×幅×高さ):500×500×300(mm) |
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